西安への投資
ここでは西安投資についての情報を掲載します。
西安投資事情
中国政府の政策による西部大開発により、近年、海外の企業の西安に対する投資が目覚しいです。西安のソフトウェア会社の対外受注も増加しています。ビジネスの相手として最も多いのはアメリカで、アメリカ留学の経験がある西安の技術者や西安出身のアメリカ在留技術者の仲介により、アメリカ向けのソフトウェア生産やBPOが活発におこなわれています。
日本企業の西安投資
西安に進出している日本企業も僅か(30社程度)であるが存在します。NEC、東芝、富士通、ダイキン工業、ブラザー工業などメーカー系が主となります。日本から委託開発を行っている中国系企業は多いが簡単なものが多く、高度で大規模な開発を期待する会社は多い。
ドイツ企業の西安投資
最も西安に注目している国はドイツです。アメリカやイギリスが同じ英語圏であるインドにソフトウェア生産基地を確保しているのに対し、海外にソフトウェア生産基地を持たなかったドイツは西安に注目しているようです。現在、西安の会社の多くがドイツ企業と合弁、提携関係にあり、その多くはファームウェア系です。西安の会社では、ドイツの企業は技術のノウハウを積極的に提供してくれるので、やりがいがあると話している。いずれ西安を足場として日本市場に参入してくることでしょう。
台湾企業の西安投資
同じ中国語を使用し、中国人の考え方を知り尽くしていることもあり、台湾企業の動きは速い。会社設立や生産開始までの期間が短く、社員を集めるのも早い。台湾企業の特徴は、西安の安い人件費と大量の技術者を確保することで実現した人海戦術を使った開発で、高度な技術力は必要としないものが多い。画像、地図、データベース関連が多く、殆どがアメリカと日本向けである。


